レディ・マリアーヌの秘密 (小学館ルルル文庫 う 1-12)

著者 : 宇津田晴

• 小学館 (2010年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[midori4120さんの感想 · 2013年9月2日]

読み易くて楽しい
ワクワクしながら読める

[Tasukuさんの感想 · 2011年11月15日]

恋した相手に認められようと頑張りすぎて、「女の子」に見られなくなってしまった事にショックをうけ、王宮に出てくる主人公♪彼女が王宮で出会った相手は…王子様★
定番な設定ですが、淑女になろうと頑張っても「騎士道」を説いてしまうカッコイイ女の子がヒロインなので、相手の王子様も上手く口説けずすれ違うところがイイ感じ♪邪魔者もいるし(しかも頭脳派！)一気に読んでしまいました。2冊完結なのが惜しいくらいの、いいテンポで進む作品だと思います。

[天堂まやさんの感想 · 2010年12月27日]

新シリーズ開幕！
騎士の精神と心得がある女の子が、「乙女らしくなりたい！」と奮起するのに、なぜか凛々しく活躍してしまう話（笑）。
面白かった！