地球外少年少女: ~はじまりの物語~ (後編) (ガガガ文庫 か 8-14)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094530544

作品紹介・あらすじ

『電脳コイル』磯光雄監督の新作を小説化 『電脳コイル」』から15年。当時誰もが想像しえなかった「ARがある暮らし」を予見した、監督・磯光雄。彼が次に見通すビジョンはーー「AIがある宇宙での暮らし」だった。舞台は、インターネットも、コンビニもある「2045年の宇宙」。日本の商業ステーション「あんしん」で、少年少女たちは大きな災害に見舞われる。大人とはぐれ、ネットや酸素供給が途絶した「あんしん」から、自力での脱出を目指す子供たち。ときに仲間の、ときにAIの力を借り、生きるための行動を採る彼らは、史上最高知能AIが語った恐るべき予言の「真意」にたどり着く。絶体絶命の状況下で、子どもたちは何に触れ、何に悩み、何を選択するのかーー。『電脳コイル』の磯光雄監督、15年ぶりのオリジナルアニメ『地球外少年少女』を、『魔女と猟犬』のカミツキレイニーが、前後編構成で完全ノベライズ!

感想・レビュー・書評

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  • これは観なきゃと思ってNetflixで観た(1-6話)。
    特に前半の世界観がめちゃくちゃおもしろかった。お話の仕組みとしても、セカイ系の物語としても、すごく参考になったし、SFとしてもしっかり楽しめた。

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