大系日本の歴史 7

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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096220078

作品紹介・あらすじ

武田・上杉・今川・織田らの戦国大名が「天下」を目ざして争った戦国時代。その背景には経済の充実と民衆生活の向上があった。経済史的な視点から戦国時代を描き、今までにない新しい歴史像を浮かび上がらせた。

著者プロフィール

1934年、西宮市生まれ。滋賀県立大学名誉教授。石川県立歴史博物館館長。文学博士。専攻は日本中世史、日本女性史。文化功労者。2010年文化勲章受章。『日本中世被差別民の研究』で角川源義賞受賞。著書はほかに『中世に生きる女たち』『天皇と中世文化』『能楽のなかの女たち―女舞の風姿』など。

「2014年 『女性芸能の源流 傀儡子・曲舞・白拍子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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