本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (598ページ)
- / ISBN・EAN: 9784096580479
作品紹介・あらすじ
愛と哀しみと。人生の苛酷さに堪えるには、自身の心に忠実であるしかなかった。無辜なる二人の宮廷女房が、歌と日記に織り込んだ愛と苦悩-。源平動乱期、建礼門院徳子に仕えたすぐれた歌人右京大夫の自叙伝的な私家集と、鎌倉末期に後深草院の寵を受け、数奇な人生をたどった宮延女房二条の告白文学を収載。
感想・レビュー・書評
-
【電子書籍】で本文を読む(こちらをクリック)▼
▼建礼門院右京大夫集▼
https://japanknowledge-com.ezproxy.kyoritsu-wu.ac.jp:2443/lib/display/?lid=80110V00470009
▼とはずがたり▼
https://japanknowledge-com.ezproxy.kyoritsu-wu.ac.jp:2443/lib/display/?lid=80110V00470187詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
嗚呼。こんなすごい私生活があっていいものだろうか。京都出身の古典の先生が読んで真っ青になったらしい。自分の子どもを五人も産んでおきながらほとんどは顔すら見れなかったなんて…すごい、すごすぎる
全3件中 1 - 3件を表示