新編 日本古典文学全集60・狂言集

著者 : 北川忠彦 安田章

• 小学館 (2000年12月19日発売)

作品紹介・あらすじ

いつの世も変らぬ人情の機微を、律動感あふれるセリフと所作で描き出す、狂言の代表作38曲を収録。演技演出にも及ぶ詳注、舞台写真なども添えた立体編集。

感想・レビュー・書評

[共立女子大学図書館さんの感想 · 2022年3月25日]

【電子書籍】で本文を読む（こちらをクリック）▼
https://japanknowledge-com.ezproxy.kyoritsu-wu.ac.jp:2443/lib/display/?lid=80110V00600015

著者プロフィール

きたがわ・ただひこ　1927年、愛媛県松山市生まれ。1953年、京都大学文学部卒業。立命館大学助教授、京都女子大学教授、龍谷大学教授などを歴任。国文学者。専攻は能、狂言。主な著書に『狂言百番』『観阿弥の藝流』『源氏の旗風－義経物語』、校注に『閑吟集　宗安小歌集（新潮日本古典集成）』『狂言集（完訳日本の古典／安田章と共校注）』など。1994年没。

「2019年 『世阿弥』 で使われていた紹介文から引用しています。」