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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784096816615
作品紹介・あらすじ
本書では、あらゆる古美術の中で、もっとも閉鎖的な場にあったといっても過言ではない茶道具について、作品を前にして道具商親子が語り合う。従来、茶道具商というものは蔭にあって茶の世界を支えてきた存在であったが、ここにきて黒子が舞台に立って堂々と語ったのである。
感想・レビュー・書評
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読んでみたら「眼の力 夢の美術館―美を見抜く」と重複するものが多く、出版日が先のこちらが元本となったのだろう。
夢の美術館よりも茶陶の割合は少ない。大判な分、写真が大きいのは良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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