きものと裂(きれ)のことば案内

著者 : 長崎巌

• 小学館 (2005年3月30日発売)

作品紹介・あらすじ

「きもの」の歴史と魅力を探るキーワード。腰巻きは正装。男の子も着た振袖。伝統の模様・きものの小辞典付き。

感想・レビュー・書評

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2012年11月1日]

資料番号：011143260
請求記号：383.1/ﾅ

[マツヱさんの感想 · 2007年1月2日]

もっと「ことば案内」シリーズを出してくれるといいな。期待大です。
内容は「すぐわかる」シリーズよりもちょっとだけ難しいかな？と言った感じ。
高校生〜大学生向けか。
８２点

[舞羊さんの感想 · 2006年8月29日]

全ページカラーでときめくきものの本＋＋

[トリコさんの感想 · 2006年7月31日]

さまざまな文様・形態の着物の名称と歴史を知ることが出来る。

著者プロフィール

長崎巌（ながさき・いわお）
共立女子大学家政学部教授/同大学博物館館長。専門は日本染織・服飾史。世界の美術館が所蔵する日本染織品の調査・研究をライフワークとしている。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程芸術学専攻単位取得修了。東京国立博物館学芸部工芸課染織室長を経て、2002年より現職。2005年、きもの文化賞受賞。『きものの裂とことば案内』(小学館、2010年)、『Kimono Beauty』(東京美術、2013年)をはじめ日本染織に関する著書が多数ある。

「2021年 『日本の婚礼衣裳　寿ぎのきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」