- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097263517
作品紹介・あらすじ
おばあさんがまごむすめのけっこんしきにでかけた。とちゅうでであったのはこわ〜いこわ〜いオオカミとクマとライオン。さあ、おばあさんはどうするのかな。
感想・レビュー・書評
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ポルトガルの昔話
おばあさん、孫娘の結婚式、途中におおかみ、くま、ライオン
帰りはかぼちゃの中に入って帰る詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ポルトガルの昔話絵本。剽軽でインパクトのある絵は、ポルトガル・リスボン出身のアンドレ・レトリアさん。20冊以上の絵本を手がけておられるとのことですが、邦訳はこの1冊のみで残念。
宇野和美さんの訳がリズムがあってシンプルで楽しいです。
ハロウィンの季節にはぜひ読み語りたい1冊。 -
孫の結婚式に出席するおばあちゃんの道中のお話し。
文章にリズムのいい、繰り返しが出てきて、子どもが笑ってくれました。 -
「おまえをくってやる!」とオオカミとクマとライオンに いわれたおばあさん。まごむすめのアイデアでうまくかくれることができましたよ。
さあ、どうやったとおもいますか? -
2023.9.20 4-3
2023.10.18 3-3 -
図書館本。ポルトガルの昔話。次女に読み聞かせを長女も一緒に聞く。ゲラゲラ笑ってます。
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田舎に住んでいる小さなおばあさんのもとに手紙が届きました。
孫娘の結婚式のお知らせです。
大喜びのおばあさんは、さっそく出かけて行ることに。
でも、途中でおばあさんはオオカミとクマとライオンに出会ってしまい。
ポルトガルの昔話だって。
ユーモラスな登場人物たちの表情が楽しい。
そして、孫娘のアイデアが大雑把で笑ってしまう。
意外におばあさんの足がセクシーなのもツボ。 -
ポルトガルの昔話の絵本。遠方に住む孫の結婚式に向かったおばあさん。途中怖い動物たちに出くわす。帰り道は孫の機転でおおきなかぼちゃをかぶって帰ることに。さぁどうなる?
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ポルトガルの昔話。同じことの繰り返しを子どもは好むらしいので、これは読み聞かせにむいていると思った。
おばあさんが家にたどり着いた時、窓の向こうにかぼちゃが佇んでいる絵が気に入っている。
”みーなかった”をどうやって読めばいいのか。10人いれば10通りの”みーなかった”があるのだろう。それぞれを聞いてみたいと思う。 -
ハロウィン読み聞かせ候補