はしれ!カボチャ

  • 小学館
3.62
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本棚登録 : 320
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097263517

作品紹介・あらすじ

おばあさんがまごむすめのけっこんしきにでかけた。とちゅうでであったのはこわ〜いこわ〜いオオカミとクマとライオン。さあ、おばあさんはどうするのかな。

感想・レビュー・書評

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  • ポルトガルの昔話
    おばあさん、孫娘の結婚式、途中におおかみ、くま、ライオン
    帰りはかぼちゃの中に入って帰る

  • ポルトガルの昔話絵本。剽軽でインパクトのある絵は、ポルトガル・リスボン出身のアンドレ・レトリアさん。20冊以上の絵本を手がけておられるとのことですが、邦訳はこの1冊のみで残念。
    宇野和美さんの訳がリズムがあってシンプルで楽しいです。
    ハロウィンの季節にはぜひ読み語りたい1冊。

  • 孫の結婚式に出席するおばあちゃんの道中のお話し。
    文章にリズムのいい、繰り返しが出てきて、子どもが笑ってくれました。

  • 「おまえをくってやる!」とオオカミとクマとライオンに いわれたおばあさん。まごむすめのアイデアでうまくかくれることができましたよ。
    さあ、どうやったとおもいますか?

  • 2023.9.20 4-3
    2023.10.18 3-3

  • 図書館本。ポルトガルの昔話。次女に読み聞かせを長女も一緒に聞く。ゲラゲラ笑ってます。

  • 田舎に住んでいる小さなおばあさんのもとに手紙が届きました。
    孫娘の結婚式のお知らせです。
    大喜びのおばあさんは、さっそく出かけて行ることに。
    でも、途中でおばあさんはオオカミとクマとライオンに出会ってしまい。

    ポルトガルの昔話だって。
    ユーモラスな登場人物たちの表情が楽しい。
    そして、孫娘のアイデアが大雑把で笑ってしまう。
    意外におばあさんの足がセクシーなのもツボ。

  • ポルトガルの昔話の絵本。遠方に住む孫の結婚式に向かったおばあさん。途中怖い動物たちに出くわす。帰り道は孫の機転でおおきなかぼちゃをかぶって帰ることに。さぁどうなる?

  • ポルトガルの昔話。同じことの繰り返しを子どもは好むらしいので、これは読み聞かせにむいていると思った。
    おばあさんが家にたどり着いた時、窓の向こうにかぼちゃが佇んでいる絵が気に入っている。
    ”みーなかった”をどうやって読めばいいのか。10人いれば10通りの”みーなかった”があるのだろう。それぞれを聞いてみたいと思う。

  • ハロウィン読み聞かせ候補

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