- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097263784
作品紹介・あらすじ
捨て子の赤ちゃんを育てるために、人間に化けたたぬき、ハル。音楽をとおしてお互いを思いやる情愛が育まれ、種別を越えた親子の絆がむすばれます。90歳を迎えたやなせたかし先生による、母と子のあたたかなお話。
感想・レビュー・書評
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アンパンマンマン以外を初めて読みました。
心温まるストーリー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ゆめのはいたつにん』の中では、映画を観入る子どもたちの情景が描かれています。二回目のカンボジアでの上映では、やなせたかし氏原作の『ハルのふえ』でした。『アンパンマン』もそうですが、やなせたかし氏のマンガには言語を超えた普遍性があります。
http://naokis.doorblog.jp/archives/dream_deliverer.html【書評】『ゆめのはいたつにん』 : なおきのブログ
2018.02.11 『ゆめのはいたつにん』より -
たぬきハル、人間の赤ちゃんパル育てる、草笛、旅人チョコパンと音楽の勉強へ、フルート教わる、ハルを呼びに来たパル、長年人間に化けていたのでたぬきに戻れず
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予想外に最初から最後まで良い話で終わった。やなせたかし作品だし、くろいオチを想像してたんだがw
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絵本を読んでから、三歳の娘と映画も観に行きました。
パルとハルの最初の別れがちょっとあっけなかったですが、
家族っていいなと思えるお話です。
やなせさんのお話は、すこし悲しくて、でもあったかい話が多いですね。 -
やさしいタヌキがおこした奇跡。
ラストがとっても気持ちの良く、心がとても幸せな気分になります。 -
2011年3月7日
デザイン/紀太みどり(タイニー)