じゃがいもポテトくん

著者 :
  • 小学館
3.98
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本棚登録 : 741
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097264217

作品紹介・あらすじ

じゃがじゃがじゃがじゃがおじゃがじゃが。やおやさんのね。じゃがいもくんたちはね。きたのくにからきたかぞくだよ。つぎつぎにいろいろなうちにかわれていって、み〜んなはなればなれになっちゃった…。じゃがじゃがじゃがじゃがポテトフライ!じゃがじゃがじゃがじゃがポテトサラダ!おいしいおかずにへんしんだ!おじゃがじゃがじゃが-テーマソングのあるおはなし絵本。

感想・レビュー・書評

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  • ぜんぶのぺーじに、イカがでてくるのと、 タコがおもしろかった。

  • 北の大地から八百屋にやって来たじゃがいもの家族。
    楽しかったのもつかの間、まずはお父さんから売れてしまう…家族は離ればなれになってしまうのか?



    最初は悲しいお話かと思いきや、なるほど〜そうなるのね。と笑顔になる話。
    まぁ悲しいといっても、この後は「きっと楽しい展開がまってるよね」と期待が膨らむ感じ。
    子どもには大ウケ(^O^)

  • 歌の楽譜付き。作者による歌唱動画あり。

  • ★ジャガイモ家族がこんなとこで再会!★

    八百屋で一緒にいるジャガイモ家族が、別々の人にどんどん買われていか、離れ離れに…

    しかし、またある場所で再会することに…

    お別れかと思って読み進めていたので、こんなところでまた会えるのか!!と楽しんで読無ことができました!

    身近なジャガイモが話題というところもいいです!

  • なかま
    1年生

  • Y
    三歳三か月

    K
    五歳七か月

  • 息子芋掘りに行ったので読んでみました

  • じゃがいもが色んなお料理に使われることが楽しく学べちゃうかも。
    家族それぞれの名前や、後ろで起こっているタコの事件などおもしろ要素が詰まっています。
    読みやすく、子どもウケのいい絵本。

  • 北の国からやってきたジャガイモ一家の別れと再会の物語。少しだけ情感を込めて読むととても楽しめます。一通り読み終えたらあちこちに登場するイカを探したり、タコが起こした事件の背景を想像したりと、いろいろな楽しみ方ができます。

    【この本は、大阪市立図書館の図書展示「城東図書館「司書が読みきかせした おきにいりの絵本」展」で紹介されました。担当された司書さんのコメントをご紹介します。コメントは転載等が自由にできます(CC-BY4.0です)】

    展示リストへのURL
    https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jome33vr6-510#_510

  • おもしろかった

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著者プロフィール

1961年、大阪府生まれ。『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。ユーモアあふれる作品を多数発表。2003年『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。2019年『あめだま』(ブロンズ新社)で日本絵本賞翻訳絵本賞、読者賞受賞。2020年『マンマルさん』(クレヨンハウス)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞、など多数受賞。

「2021年 『グーチョキパーのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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