- Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097265719
作品紹介・あらすじ
センシュちゃんとウオットちゃん新刊
国内外で大人気の絵本作家、工藤ノリコさんがライフワークと位置づけている作品「センシュちゃんとウオットちゃん」の最新刊です。くいしんぼうのセンシュちゃんは、毎日のおやつが大の楽しみ。ウオットちゃんや仲間達が知らない間に独り占めしてすましています。でも、時にはおにぎりのお重を海に流してしまったり、ホットケーキを蜘蛛にとられてしまったり、雪だるまにかくしたみかんが見つからなかったりと大騒ぎ。そんなおやつにまつわるお話が10話楽しめる一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
人気シリーズの第四弾です。ブックデザイナーに、講談社出版文化装丁賞など数々の賞に輝く人気デザイナー、名久井直子氏を迎え、よりパワーアップした「センシュちゃんとウオットちゃん」の絵本となりました。
感想・レビュー・書評
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いろいろな食べものが出てきたけど、あきない食べものはなかった。
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代表作のノラネコぐんだんのノリで工藤ノリコさんの作品が沢山読めるような短編集。この作風が好きな人はお得感あります。このセンシュちゃんシリーズの方が先で原点なのかな。
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よくばりセンシュちゃんが、おやつを独り占めしようとして失敗して泣いて、それが逆にみんなのためになったり、新しいお友達ができたり…。どんな時もウォットちゃんのフォローがナイス!
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食欲旺盛
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センシユちゃんとウォットちゃんのほのぼのとした食べ物にまつわる話が中心、予想外に多くの短編がある絵本でした。それぞれパターンは似てるけど、ラストはハッピーで終われるところが良い。
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みんな、美味しそうなものをわりと簡単に拾い食いしちゃうのね…
それでちゃんと物々交換みたいにお返しできるのが、えらいね… -
今回もセッシュちゃんの食欲が爆裂!
だけど、それが仇になるのはお決まり(笑) -
4歳0ヶ月男児。
一緒に読んでいないので、反応不明。
毎度、食いしん坊なセンシュちゃんが我が子のようで、たまらなくかわいい。
なぜか最近、クモの巣を怖がっていたのだが、もしかするとこのハチミツのお話の影響だったのだろうか・・。 -
冷凍ミカンが食べたくなりました