よるだけパンダ

著者 : 大塚健太

• 小学館 (2017年10月25日発売)

作品紹介・あらすじ

夜の動物園もおおにぎわい！

『いちにちパンダ』の続編。
前作は、人気者パンダが風邪をひいてしまったので、トラに一日だけパンダになってもらうというユーモアたっぷりのお話しでした。
今回は―--動物園で不動の人気を誇るパンダですが、夜は眠ってしまいます。お客さんの少ない夜は、カバくんに、よるだけパンダになってもらおうとパンダスーツを着てもらいました。ひっそりとした夜の動物園に、人を集めることができるでしょうか？




【編集担当からのおすすめ情報】
ユーモアたっぷりのパンダ絵本は、読み聞かせにもぴったりです。
つぎはどうなるのかな？と、子どもたちと一緒に想像しながら読んでください。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年10月1日]

ユーモアのある動物絵本。いろんや変わり種パンダが登場するページは子供にとっても面白いみたい。ラストの驚く本物パンダの表情が楽しいです。

[しましまさんの感想 · 2022年2月23日]

子供受けが良かったので
パンダの絵がおもしろ

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年7月3日]

どうぶつたちには プライドはないのか（笑）

[月no文庫さんの感想 · 2024年1月27日]

2022.04　2-3
2024.03　1-2

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2023年6月21日]

2-3 2023/06/21

[ayaponさんの感想 · 2022年11月16日]

動物園の動物が夜だけ、パンダスーツを着て変身。パンダは好きだが、そこまではまらず。

[rionoehonさんの感想 · 2022年9月22日]

おおさわぎ、のところでは、子どもが必ず『ジャングルポケット』の歌の『びっくりぎょうてんおおさわぎ〜♪』と歌います。

[Yoh!!さんの感想 · 2022年4月24日]

2歳11ヶ月。何度も「よんで〜」と持ってきます。

いちにちパンダが面白かったので借りてみました。
正直、話の展開は1作品目であらかた予想がつくので期待してなかったのですが、斜め上をいく展開と絵で、今回もかなり楽しませてもらいました(笑)

子供も面白いパンダたちを見て、「これ、すごいね！」と楽しそうに笑っていました。

[hkmookさんの感想 · 2021年6月16日]

「でた～っ」

おばけみたいなパンダ。とってもおもしろい。（７分）#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #よるだけパンダ #大塚健太 #くさかみなこ #小学館

[yuccoさんの感想 · 2021年2月17日]

1日パンダがとてもよかったので、続編も♪
こちらも面白くて息子も大喜びでした^ ^

著者プロフィール

1976年、埼玉県出まれ。おはなしを手がける絵本作家。絵本作品に『うごきません。』『おにゃけ』『でんにゃ』(以上、パイインターナショナル)、『いちにちパンダ』『ワニはどうしてワニっていうの？』(以上、小学館)、『おやつトランポリン』(白泉社)、『フンころがさず』(KADOKAWA)、『ちんあなごのちんちんでんしゃ』(講談社)など。

「2023年 『にんじゃ　シジュウカラのすけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」