おばけきょうだい はじめてのハロウィーン

著者 :
  • 小学館
3.46
  • (2)
  • (4)
  • (6)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 126
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097268451

作品紹介・あらすじ

ぼくたち おばけと 一緒に 楽しもう!

今日はハロウィーン。
イチ、ニイ、サン、ヨンのおばけきょうだいは、仮装をした子どもたちといっしょに街へでかけ、「トリック オア トリート!!」
元気な声をひびかせて、初めてのハロウィーンを過ごします。
仲良くお菓子をもらって、空を飛んで、みんなとっても楽しそう。
次のハロウィーンも、きっとまた遊べるね!


【編集担当からのおすすめ情報】
巻末には、えかきうたや、おうちにあるもので作れるハロウィーンの工作を多数掲載。
また、お話に出てくる仮装のおめんやパーティーの飾りなど、松田奈那子さん描き下ろしのハロウィーンで使えるペーパークラフト付き。
読んで、描いて、作って、飾って、遊べる絵本をぜひ楽しでくださいね!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大ヒット。ハロウィーンにぴったりな絵本。かわいいおばけ達が出てくるお話。
    おばけの頭に「1,2,3,4」の数字がついているのですが、「1,2,3,4」の数字もいつの間にか読めるようになっていました!
    最期のページに工作も載っていて、一緒にかぼちゃや星や骸骨のお面や飾りを作ったりして遊びました。

  • 図書館4歳 よかった!
    色々盛り込まれてて好き!かわいいオバケだけど妖怪好きも気に入ってた。

  • はじめてのハロウィンをむかえたおばけの4きょうだい。はじめてのハロウィンをむかえるこどもへ。

  • 3歳2ヶ月。おばけやハロウィーンが大好きなので借りてみたが、「ドラキュラたち=仮装してる子どもたち」っていうのが分かりにくかったのか、反応はイマイチ。ストーリーを楽しむより絵を見ながら「ジャックオランタン!」等と喜んでました。

  • 今年のハロウィンは園のみんなでかぼちゃの仮装をして楽しんだ4歳0ヶ月の息子に遅ればせながら読み聞かせ。
    まさに息子にとっても“はじめてのハロウィン”だったから、おばけきょうだいと一緒w
    人間の子どもたちとおばけきょうだいたちが共に過ごすハロウィンは和気あいあいで、正体バレても平気~な安心感と陽気さに満ちている。
    みんなで空を飛ぶ場面にもっと浮遊感や高揚感があるとよかったな。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1985年、北海道生まれ。画家、絵本作家。第1回 白泉社MOE絵本グランプリを受賞。その作品をもとにした、『ちょうちょ』(文・江國香織/白泉社)で絵本デビュー。作絵の絵本に、『みつけてくれる?』『どたんばたんおるすばん』(ともにあかね書房)、『こびん』(風濤社)、『ふーってして』『ぱったんして』(ともにKADOKAWA)、『ゆきのようせい』(岩崎書店)。絵本はほかに、『でこぼこぬりぬりなにがでる』などの造形遊びのシリーズ(アリス館)や、絵と構成を担当した「うたのすきなねこ ララとルル」シリーズ(風濤社)、絵を担当した『ねこはすっぽり』(文・石津ちひろ/こぐま社)などがある。2020年公開のアニメーション映画『ジョゼと虎と魚たち』では劇中画を手掛けた。

「2022年 『学校はうたう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松田奈那子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×