あおいふうせん

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 143
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097270164

感想・レビュー・書評

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  • 風船がおっきくなるところで、おどろき、おもしろい と言っていました。
    仕掛けもあって面白かったです。

  • 仕掛け絵本はたくさんあるが、青い風船の動きが面白く印象的。

  • 大きくなったり、長〜く伸びたり。風船の変化が、目で見て楽しめ、うまい仕掛けになっている。
    おはなし会で読むなら、めくるタイミングなど練習が必要かも。
    柔らかな絵で3歳くらいから楽しめそう。風船の変化を楽しめるのは、もう少し大きくなってから。

  • もう対象年齢は超えてると思われたが、熱烈リクエストにより購入。確かに楽しい。しかし、落ちてる風船拾ってきそうで、ちょっと心配。( ; ゜Д゜)

著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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