- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097270898
作品紹介・あらすじ
「ブーブーフガフガプンプンフンガ」きかんぼうのフンガくんのおおきなはないきがきこえてきます。おかあさんをこまらせようとしたつもりが…あれれ。
感想・レビュー・書評
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フンガくんシリーズ、4つのストーリーで構成されていますが、どれも同じパターン。きかんぼうでフガフガフンガと怒っちゃうフンガくんと、お構いなしに家事を進めるお母さんが、どこの家庭でもある雰囲気で楽しいものです。
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なんでもいやなことをわすれてうれしい気もちになっていてよかったと思った。
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お母さんが凄い
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良かった
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5歳6ヶ月の甥っ子と5歳5ヶ月の息子に読み聞かせ。
駄々をこねたり拗ねたりプンプン怒るフンガくん。スっといなくなって、タイミング良く全然別の楽しい話題を持ちかけるお母さん。すっかり楽しくなって、あれ?何を怒ってたんだっけ?ってケロッと忘れちゃうフンガくんが5歳児と重なるw
フンガくんのお母さんみたいにこんな穏やかに楽しい話題は提供できないけど、しばしほっとくのもわかるなぁ。最近息子はフンガくん状態になると自ら一人になってクールダウン。
四つの短いお話の中でくり返されるフンガくんとお母さんのやり取りが楽しい。 -
図書館本。長女選定本。短編でちょっとスカしか感じにウケてました。ヘソを曲げてたけど、ひょんなことで持ち直したり。大人も子供も一緒だね。
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イヤイヤ期ただなかのフンガくん。しかし母のほうが一枚上手。
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図書館本。ムスメが選んだ本。短編で、ちょっとスカした感じにウケてました。ヘソを曲げてたけど、ヒョンなことで持ち直したり。子供も大人も一緒だね。