くいしんぼ フンガくん (おひさまのほん)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 226
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097274872

作品紹介・あらすじ

「アイスのまき」「スケートのまき」「いもほりのまき」「おつきみのまき」に加え、書き下ろし「おはなみのまき」を掲載。美味しそうな食べ物を前に、フンガくんはパワー全開で大活躍。

感想・レビュー・書評

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  • フンガくんのシリーズ。他のシリーズと比べるとフンガくんの駄々が少しマシかな?うまくコントロールするお母さんとのやり取り。ともだちや、いとことのやりとり、コミカルな中にも温かみのある内容だと思います。

  • 5歳8か月の娘へ

  • くいしんぼなところが面白かった

  • 子どもたちが好きな食べ物に季節のおいしい食べ物が続々。
    最初の〈アイスのまき〉から大好物のアイスとたこ焼きが出てきて5歳6ヶ月の息子はニッコニコ。
    プールで芋掘りでスケートで、場所は変われど安定のフンガくんwちょっとしたことですぐメソメソするくせに負けん気は強くて欲張りでお調子者…幼児のめんどくさい部分のくり返しに受けつけない人もいるだろうけど、自分はよその子もこうなのね~とへんな安心感をもらっている。
    おおらかに見守って受け止めるフンガくんのお母さんの対応は簡単なようで難しいなと実感する今日この頃。

  • 図書館本。ツボにはまった(らしい)フンガくんシリーズ。短編。4歳児にぴったりの明快ストーリー。

  • 図書館本。ツボにはまった(らしい)フンガくんシリーズ。短編。4歳児にぴったりの明快ストーリー。

  • 裏表紙で、鰻に鼻をひくつかせているおかあさん。くいしんぼは遺伝です(断言)。アイス落とした後だけは掃除しておいて欲しかったけれど、そこそこ放任なお母さんに好感が持てます。美味しいものは正義だ。(2歳4ヶ月)

  • 何でも食べ過ぎて面白かった

  • くいしんぼのフンガくんの小さなお話が、いくつも入っているよ。

  • 短編が5つ入ってます
    わたしのお気に入りは・・・スケートのまきかな

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著者プロフィール

1962年、大阪府生まれ。デザイナーを経て絵本作家になる。ワークショップ「あとさき塾」1期生。おもな作品に「フンガくん」シリーズ(小学館)、「ガーコちゃん」シリーズ(学研プラス)、『いたずら おおかみくん』(世界文化社)、『おばけのあんみつ』(小学館)、『なぞかけときじろう』(岩崎書店)、『かいわれざむらいとだいこんひめ』(童心社)、『おなべさんとおたまちゃん』(教育画劇)、『お正月』(BL出版)、『おやつなんだろう?』(ひさかたチャイルド)、『からかさにざえもん』『えっちゃんええやん』(文研出版)など多数ある。

「2022年 『おうちりくじょうグランプリ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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