キレる!: 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」 (小学館新書 な 17-2)
- 小学館 (2019年5月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098253418
感想・レビュー・書評
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人間、時にはキレることも必要なことがある。
大事なのはキレるタイミングとキレ方。
私自身イライラすることが多くキレてしまうことがあるので参考にしたいなと思ったが、この本はどちらかというとキレてしまう人に対しての対応術が多かったので個人的にはあんまり参考にはならないなという感じだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
脳科学者から見たら、感情的なこともこうなる!?キレる人間、そしてキレる自分への対処法!
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実用書は評価が難しい。
サラサラ読めるし、へ〜ともなるのだが、そこ止まり。
もう少し学術的に知りたいなという気もするご、過ぎると難しくて読み物にならないのだろうなとも思う。 -
2021.04.24 朝活読書サロンで紹介される。
http://naokis.doorblog.jp/archives/reading_salon_176.html -
TVへの出演、刺激的な著書と、今や売れっ子の脳科学者である著者。本書は老若男女を問わず問題行動である「キレる」を科学し、その対処法を示したものだ。日本では、不当な要求でも波風立てず、反駁しないことが美徳みたいな雰囲気がある。都合がいい人にならない、というメッセージが感じられた。いくつかのケーススタディはあるが、それに対処するのは、個々人の日本語運用力だという主張も首肯できる。
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「キレる」行動を俯瞰して受け止めるのに役立つ内容です。パートナーのちょっとしたカチンと来るような一言も、どのような状況、性格、行動パターンで発してくるのかそのメカニズムを垣間見ることで不要な争いを避けることが可能である。
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アサーティブコミュニケーションの練習をしようと思った!私は〜と思った、と伝える◎
深夜のダメ恋図鑑や、マツコさんなどを見て、人を傷つけずに自分の気持ちを伝える方法を学ぶのも◎
コミュニケーション力がないのではなく、日本語の運用能力が欠如している。言語能力は後天的要素が大きいので、言語運用能力の欠如とは勉強不足。=勉強すれば日本語運用能力があがる。