よふかしのうた (12) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.28
  • (15)
  • (16)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 491
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098512041

作品紹介・あらすじ

敵か味方か!? 新たな吸血鬼、急襲!! マヒルとの仲直りのため、彼とキクの調査を進めるコウたち。探偵が見つけた、マヒルの家に潜むねじれた奇妙さの正体とは__「マヒル君を どんな手を使ってでも取り戻す。」そんななか、コウたちの前に突如現れた謎の男!!ナズナとコウに襲いかかるこの男の正体とは!?大人気、真夜中のボーイ・ミーツ・ガール!緊迫の第12巻!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なかなか漫画も買ってすぐに読めなくなったな〜
    あらたな吸血鬼の登場で目覚める?コウ。
    アニメもオンエアしてるし「だがしかし」に続く代表作になった感がある。

  • 登場人物が増えると話がまとまらないことが多いですが、よふかしは登場人物が増えるたびに話も進みますね。

    アザミさん、黒髪(インナーカラーあり?)、ピアス、黒スーツ、マスクってタイプすぎる。。
    キャラクターもとても好きです!

    これまで吸血鬼化の条件は「吸血鬼へ恋をすること」とされれてきたけど、この情報は正しいんだろうか。
    アザミさんが無自覚に星見キクに惹かれてた可能性もあるけど、恋焦がれるというよりは一目置く存在って感じだった気がする。
    以前ハツカくんは脳を勘違い状態にさせればいいって言ってたしなぁ。
    吸血鬼たちも吸血鬼のことをよく理解できてないし、条件の大枠はまた別でありそうな気がしたり、しなかったり。

    それにしても腕時計型トランシーバー、ピアス、吸血鬼って全部中2男子が好きそうですよね。
    腕時計方トランシーバーは小学生時代を懐かしんで、ピアスは背伸びした、吸血鬼は厨二病の代表みたいな感じだしアイテム選びが秀逸です

  • 初版 帯

  • 新しい登場人物が2人登場。
    作者があとがきでこの話どうなるんだろうと書いているが、安直に恋愛に流れないところ(恋愛が特にデリケートな設定なのだからそれはそうだけど)がすごく好き。
    設定にリミットがあるから、そこでどうなるのか、今後の展開が楽しみ。

  • 登場人物が増えて勢力も増えて、でも星見キクを軸に最初から整頓されているので、混乱せずに読めています。
    結果、キクのラスボス感がひたすらに高まっていく……。

    新キャラたちとは、ファーストコンタクトが良くないだけで協調できそうな気がしなくもない、いや、アキラが好きなので殺されない方向で希望的観測しているだけなのだけど。
    ただ、前巻で指摘したように、吸血鬼も含めて真っ当な感じがする。

    ひとつ思ったのが、キクというスケールの大きいキャラにスポットが当たることで、舞台も「街」より大きな範囲に拡大した感じがします。
    「夜の街」というイメージでエリアが限定されていた認識でしたが、線引きがエリアから勢力へ切り替わったというか。

  • サンデーうぇぶりにて拝読。12巻は110〜119話を収録。
    今回の巻は完全にバトル物で、吸血鬼同士の超能力合戦がスタート。今までは殴り合いとかだったのでこういうのは嬉しい。
    また、メカクレ巨乳さんという属性がめちゃくちゃタイプな新キャラが登場。最高です。レビュラーになってほしい。
    119話で夜守くんの半吸血鬼パワーがとんでもないことが判明。半吸血鬼ってなんで完全な吸血鬼よりも力が強くなるんだろう? 普通は弱体化しそうなものなのに。夜守くんの体質が特殊なのかな? 血がめちゃくちゃうまいらしいし。

  •  すぐ続刊が読める幸せよ。

     今回は完全にバトル漫画にシフト。やっぱこういうのもいけるなあ、コトヤマ先生。
     新キャラもカッコよかったり可愛かったりで、半吸血鬼化の謎にも迫りつつ、新しい局面が描かれていて満足。ひょっとすると、半吸血鬼化のトリガーはこうなんじゃないか、と個人的に考えてたことは、少しはずれていた。半吸血鬼化する際に選んだ道具も小洒落ていていい。

  • ドラゴンボールみてぇになってきたぞお

  • シェルミーみたいな女

全11件中 1 - 10件を表示

コトヤマの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×