国境のエミーリャ (7) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098512720

作品紹介・あらすじ

★主義や国境に縛られない世界を、いつか! 時は1963年。冷戦最前線の列島となった日本は東西に分断され、東京の街もまた「ベルリンの壁」さながらの壁により2つに分断されている。そんな東京の東側、東トウキョウで“脱出請負人”として生きる杉浦エミーリャは、様々な人生と交錯しながら生きる。アメリカに亡命し、世界初の実用的回転翼機の開発に成功した“ヘリコプターの父”シコルスキ-。工学と生化学の博士にして、整形外科医。想像を上回るテクノロジーを生み出す天才亡命者・ポポフ。かのスターリンからも表彰をされた“機械式テレビ”のソ連邦随一の研究者・ナザロフ。そして、大戦中にソ連のために大きな働きをしたことで知られる希代のドイツ人スパイ・ゾルゲ。歴史に名を刻んだ人物が、歴史に名は残していないけど東西冷戦の時代を生きていたかもしれない人物が、物語の中で躍動する仮想戦後活劇 第7巻!ポップグループ・TWEEDEESとの音楽×漫画の三度のコラボレーションを記念した行われたスペシャル座談会の模様を巻末に特別収録!

感想・レビュー・書評

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  • 一家が揃った...エンディングに向けた展開なのか、或いは大どんでん返しの始まりか。
    今後の展開が楽しみすぎる。

  • ゾルゲとのコラボ(コラボではない、はよかった。
    ロボットは少し(少しでは無く)無理があったけどな。

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著者プロフィール

1965年、東京生まれ。鉄道関係のライターとして長く活躍していたが一念発起し、漫画作品の投稿を始める。第54回ちばてつや賞一般部門で大賞を受賞し、43歳で漫画家デビューを果たした。代表作は『カレチ』(全5巻)、『甲組の徹』(全1巻/共に講談社)、連載中の『国境のエミーリャ』(小学館)他多数。

「2023年 『艦隊のシェフ(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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