古見さんは、コミュ症です。 (30) (少年サンデーコミックス)

著者 : オダ・トモヒト

• 小学館 (2023年7月18日発売)

作品紹介・あらすじ

胸を張れるコミュ症美少女コメディー！ 只野くんを愛する河合さんと「勉強合宿」で戦った古見さん。今、只野くんについて、江ノ島の海を臨んで語らいます。そして、夏休みも佳境！万場木さんと和貝くんが二人でお祭りデート。何かが起こる…？好きと言うほど好きが募るコミュ症美少女コメディー、第30巻。 【編集担当からのおすすめ情報】 全世界累計1270万部突破のコミュ症美少女コメディー、ついに30巻です。今巻の見所は…古見さんと河合さんが只野くんについて語る海沿いトーク！そして3年目の夏祭り！河合さんの人生の支えになっていたのは只野くんとの過去でした。今まで本音を誰にも打ち明けてこなかった河合さん、クイズ大会で戦った古見さんにだけ、ぽつぽつと話し出します。そんな中、タイミング良く(悪く？)只野くんが現れ…？そしてお祭りでは万場木さんと和貝くんが、一緒にお祭りデート(??)することに！女子と会話が続かない和貝くんですが、一緒にいるうちに伝えられる事が増えてきて…!?そして最後にはまさかの!?今巻も内容盛り沢山です！ぜひお楽しみに！

感想・レビュー・書評

[ベルゴさんの感想 · 2023年7月20日]

楽しいですねぇ
これだけ登場人物いるのに
皆 可愛い(男も女性も)

これだけ無垢な感じで、ずっと笑える漫画も少ないと思ふ

イベントや
過去の登場人物や出来事も織り混ぜながら進んでいくので
この作品は読んでる自分まで、只野君や古見さん達と学生生活をおくっている…見守っている気持ちになるし

成長もほほえましく思う

※だから結局話が変わるけど…俺が何を言いたいかって言うと…
【俺は竹野内豊にはなれないけど、竹野内豊も俺にはなれないから 引き分けだよね？！】って事！！

[くりぱさんの感想 · 2023年7月30日]

なんかいつもと比べてカオス感が増えてるので若干読みにくいけれど真面目な部分も残ってる

[箱もんじゃさんの感想 · 2023年11月6日]

この漫画たまに情報文章量が過剰になるけどほぼ意味がないよなあ、グリコストとか。
短期型の心理戦は逆に考えない方が勝ってしまうって言うのはあると思う。
そう考えるとすごい順当な結果だった。

[るるさんの感想 · 2023年9月22日]

読みました！今回は河合さんと古見さん、只野くんの関わりが見所！河合さんの天然なところとか、過去のことも知れて面白かった！次回も期待です！

[myomyaさんの感想 · 2023年8月18日]

合宿終了から、
河合さんから古見さんへの求婚、
エロ本探し、
ミラちゃんの襲来、
万場木さんと和貝くん。

「合宿最終日から明けて次の日」て、合宿翌日の午前２時から２０キロマラソンして帰ってるのに、そこから『私と結婚するとこんな良いことが有ります VTR 』作成したの？
タフすぎない？河合さんの取り巻きの娘ら。

グリコって名前使っても良いんだろうか？
持ち点がなくなったときの救済措置がないと、進行によってはアッというまに誰も何もできなくなるのでは・・・。

銭湯でのミラちゃんのケツと肩が汚い・・・。
コレ、たぶんソバカスなんだろうけど、アメリカってソバカスあるほうが魅力的だとか聞いたことがある。
日本の八重歯みたいな扱いなんだとか。
ホントかどうかは知らないけど。

ものスゴく失礼なんだけど、万場木さんの「おまた～」って、ちょっと臭そうだなって思ってしまった。
それはそうと和貝くんさぁ・・・。
ぶっちゃけ敗けヒロインを雑に他とくっつけるのって嫌いなんだけど、彼には頑張ってほしいね！
安心して万場木さんを任せられる。

只野くんみたく、完全に普通の存在ってのは難しいんだよね。