葬送のフリーレン (13) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098532339

感想・レビュー・書評

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  • 大魔法使い、フリーレンも影なる戦士には敵わない?!
    確かに近接戦の達人には歯が立たないか。
    帝国領を旅する一行。久しぶりに一級魔法士試験の同期、二人も現れた大きなエピソードが始まる予感。

  • 面白かった。なんかもう12巻でどないするんやろかと
    やきもきしていたが、ほっとした。
    なんせ内容も画もすばらしいので、
    何度も再読してしまう。いやはや、深いねぇ。

  • お話も好きですが、この作品にある“ふんわりとした”雰囲気が好きです。
    キャラクターの表情も劇的で無いというか、どんな時も穏やかな人達ばかりですね。なんかそこが淡々としていてイイのかも。
    と、考えてみました。

  • 最高だ!

  • 最初の方のフリーレンとヒンメル美しすぎる…ずっと見ていたい…。
    勇者パーティの強さが再確認できてとても良かった。

    ユーベルとラントのコンビ好きだから、活躍してくれそうで嬉しい。
    そして猫耳フェルンが!!!!かわいい!!!!!!!

  • 1から13まですべて私のモバイルに入ってます。新刊が出るのを欠かさず購入。
    「鬼滅の刃」や「ハイキュー!!」、「ミステリと言う勿れ」、「約束のネバーランド」も。最近は皆それぞれ自分の道を歩いていて、紹介してくれる場面に遭遇しなくなりました。コミックは今何がいいのか‥‥

    • Tomoyukiさん
      似たような感じで、完結したやつだと『約束のネバーランド』も面白かったです^_^
      似たような感じで、完結したやつだと『約束のネバーランド』も面白かったです^_^
      2024/05/04
    • しずこさん
      どうもありがとうございます。「約束のネバーランド」も最後まで電子コミックで読み、実写映画も中学生と見ました。
      マッシュルですが、プライムビ...
      どうもありがとうございます。「約束のネバーランド」も最後まで電子コミックで読み、実写映画も中学生と見ました。
      マッシュルですが、プライムビデオでアニメになったのを見ました。無料の漫画を見て思い出したのですが…
      大学生、高校生中学生の孫たちが、私にいろいろと勧めてくれたのです。

      2024/05/04
    • Tomoyukiさん
      いろいろ読まれていますね^_^
      もしかしたら私より詳しいかも。笑
      いろいろ読まれていますね^_^
      もしかしたら私より詳しいかも。笑
      2024/05/04
  • アクションシーンもあるのに、しっとりと、淡々と描けているのがすごい。
    エルフの寿命のように、淡々と。

  • フリーレン…待ってた。
    幻想の中、結婚式を挙げる2人…
    これって、どちらも望んでいたこと…なのかな?
    でなければ、同じ「夢」の中にはいないよね。

    だけど、そんな夢の中でも闘いの気配はあるんだね。

    偶然だけど…25回目の結婚記念日。
    跪いて…なんて劇的なプロポーズはなかったけれど、紛れもなく「人生が変わる瞬間」はあった。

    振り返れば、あっというまにも思えるし、長いようにも思える…人生って、まさに「夢」のようでもあるね…フリーレン…千年生きても、ヒンメルへの想いが変わらないのだとしたら、充分に「人間を知る旅」の目的は果たせたんゃないかな。

    追憶と共に「今」を生きるフリーレンの側には、共に生きる彼らが、今も生きている…。

    「死」は物理的ないものにすぎず、次元が変わるだけだよ…どこかでそう読んだけれど、本当にそうかもしれないね。。。だとしたら、生きて思う限り、対象も生き続けている…そういうことだね。

  • 夢は醒め、無事に今の時間軸に戻ったけど
    グラオザームがなんか
    「収穫」あったらしいことを言ってて
    めっちゃ気になりますわ。
    後日譚が沁みる。

    この巻で描かれる帝国領の旅は
    一箇所ずつ変化があって楽しいなぁ。
    シリーズ最初の頃のよう。

    最後に、他の一級魔法使いとともに
    新たな任務を言いつかったところで以下次巻。

  • 前巻を読んでどーなることかとハラハラしていたのでホッとした、というか、拍子抜けしたっていうか。
    お互いに信頼しあっているパーティは素晴らしい。
    ハイターのこと、ちょっと舐めてかかっていた。
    この場を借りてお詫びします。
    ただの生臭酒好き坊主じゃなかったんですね。

    「所詮は道具だ。
    どれだけ大事に扱おうといつかは使えなくなる時がやってくる。」
    車を手放したばかりの身には沁みました。
    大事に使ってたはずだったんだけどね。
    リフトアップしたらお腹に擦った後が見つかっちゃって、査定額が下がっちゃったよ。しくしく。

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著者プロフィール

2009年、『クラスシフト』が週刊少年サンデーの「まんがカレッジ」で入選する。その他作品に、『名無しは一体誰でしょう?』『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』がある。20年、週刊少年サンデーにて作画のアベツカサとタッグを組み、『葬送のフリーレン』の連載を開始。同作は「マンガ大賞2021」の大賞を受賞し、大ヒット。23年にアニメ化を果たした。

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