- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098601578
作品紹介・あらすじ
弱点を逆手に、永瀬が逆襲開始!!!
嘘が上手くつけないなら、
それを想定して営業すればいい!?
制御できない風に吹かれながら、
永瀬はタワマン復帰と課長昇進を目指す。
欠陥マンション、地面師、なんでも来いの永瀬が
正直営業で突き進む…!!
痛快! 不動産業界の闇を曝け出す皮肉喜劇!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
法律が改正されたホームインスペクション、
五反田の事件では捜査が急展開した地面師、
得体の知れないままに耳にすることの多いリバースモーゲージ。
不動産業者と消費者の大きすぎる情報格差に斬り込み、
圧倒的なリアリティ-で迫る超話題作。
感想・レビュー・書評
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借地権、地面師、リバースモーゲージ、色々勉強になりました。特に、リバースモーゲージのリスクについて、後書き部分も含めて詳細に知れたのがよかった。
積水ハウスがやられた地面師の事件、Wikipediaによると、2017年なので、もう4年も前の話なんですね。時事問題も取り上げているところも良いですね。 -
嫉妬、焦燥…様々な想いが縺れ合った リノベーションって、本来はプラスαの新たな機能を加えて、価値を向上させる意味合いがあるからな。 海外では、売り主とインスペクター(既存住宅状況調査技術者)との癒着が横行した為 税金逃れの為のペーパーカンパニーだった フルコミッション。完全歩合制のことだぞ。 地面師に騙されないポイントは多方面からの所有者確認 リバースモゲージという名の”命を担保にしている借金“
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4巻にして不動産と関係の薄い金融商品までネタにしなければならくなってきたようだ。
実際多くの人に関係するような不動産のあるあるネタは少なくなってきたのだろうか。
業界関係者としては地面師などの件は頭に入れておく必要があるので勉強になった。
不動産業者にとってもマニアックなネタになっているように感じるが、現時点で出ている14巻まではいったいどのようなネタが登場するのだろうか。 -
正直不動産4
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201908/
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不動産の仕組みがよく分かる。
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とても勉強になるが、不動産業界がとても怖くなる。