太陽と月の鋼 (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.72
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本棚登録 : 310
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098607501

作品紹介・あらすじ

『累』の松浦だるまが描く新たなる世界!

時は天保。うだつの上がらぬ下級武士、竜土鋼之助。
亡き父母の願いは、ただ立派な“武士”として生きること――
しかし鋼之助には、それができぬ“ある理由”が……




【編集担当からのおすすめ情報】
天保から幕末、そして――
『累』の松浦だるまが、大きな時代のうねりに翻弄される一人の男と二人の女を描きます!
前作とは打って変わった題材ながら、登場人物のコンプレックスに深く切り込む作者の思いにぜひご注目ください!

感想・レビュー・書評

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  • 序盤だけど惹かれるものがなく読みにくく絵も好きじゃない、、、

  • キャラが綺麗で、生きてて良き。
    ただの格闘漫画にはなってほしくないかな。

    月が何かを隠していて、
    今後が楽しみ。

  • かなり焦ったいし展開も遅いがギリギリ期待の勝る

  • 落ちぶれた武士が、いいお嫁さんと共に再生していく話かなと思ったら、どうやら異能バトルもの?
    まだお話は、月が鋼を愛する理由や異能力、敵など謎だらけ。 絵は勢いがあってうまくて、キャラもイキイキしてる。

  • 一人の男と二人の女、らしいが1巻ではもう一人の女は出てこない。
    近づくだけで金属が曲がってしまう特殊体質のお侍さんのお話。

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著者プロフィール

イブニング新人賞ゆうきまさみ大賞及び宇仁田ゆみ大賞にて、共に優秀賞を受賞。2013年より同誌上にて連載を開始した『累―かさね―』が、テレビをはじめとする各メディアで絶賛され、今最も注目を集める若手漫画家としてその活躍を期待されている。本作『誘―いざな―』はこの『累―かさね―』の前日譚を小説として執筆したもので、松浦だるまの小説家としてのデビュー作となる。

「2014年 『誘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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