君は放課後インソムニア (5) (BIG SPIRITS COMICS)
- 小学館 (2020年12月11日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098607815
感想・レビュー・書評
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今度こそ
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かわいいな、二人とも
青春とひとくくりにできない悩みを抱えてる二人が、楽しく生きていく努力を惜しまない
重い話を軽々と描いてあることに作者の素晴らしさを感じる
いい話だ -
金沢の田舎の情景がすてき! 青春だなあ。この景色と淡い恋の出来事…きっとずっと忘れないよね。
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お互いをちゃんと意識して、初めての「合宿」。戸惑いながら、ちょっと警戒もしながら、ふたりは相手の大事さをよりわかっていく…。それぞれの過去を想いを抱えて、でもお互いの「存在」を包みこもうとして。そんなふたりが愛おしいです。いいなぁ若いって! ちょっとしたハードルを演じてくれるいさきの姉ちゃん、いいキャラクターだなぁ。
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高校生2人きり、田舎で星空撮影の夏合宿
ついに出発!
能登の田舎で星空撮影の夏合宿を描く最新刊!
『富士山さんは思春期』『猫のお寺の知恩さん』のオジロマコト最新作は
能登を舞台に描かれる“眠れない”高校生の思春期の夜。
流星群観測会を経て決意を新たにしたガンタ、
イサキの田舎の家が使えることになり、
星空撮影の夏合宿に出発。目指すはコンテスト入賞しての天文部存続。
真剣に撮影に臨む一方で、
一つ屋根の下、2人きりの新婚のような生活が始まって……? -
もうこんなキラキラした青春を過ごすことはないんだよな。と切なくなる。二人の恋模様に胸がキュッとなる。良い作品だ。ありがとうございます。佐久間さん。
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この作者は絵も物語つくりも人物表現も信じられないくらい上手い!
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金沢に7年住んでいました。人が少ないけれど、人のいた形跡、文化が沢山あって、生きることを1から学ばせてもらった気がしてます。僕にとって大切な金沢という場所、北陸という地域が気軽に手にとれて、嬉しいのですけど、羨まし過ぎるシチュエーションで複雑w
こうやって生きれたら幸せだと思っていて、いつかこういう世の中になるために働いている…そういう思いもあります。たくさんの人が手に取って、たくさんの人が幸せになってくれたらいいなぁ