- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098610105
感想・レビュー・書評
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試しに1巻だけ購入。
激しく揺さぶられる展開ではなかったが第2巻に期待!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画賞ノミネート作品から。マネーゲームの世界か…、てのが感想。ちょっとそっち系から距離を置きたい今の心境もあって、今一つそそられなかった。あと、池上さんの絵が好きじゃないっていう、結構致命的な問題もあったりして…。続きをどうするか、ちょっと迷うところ。
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ハルくんの時計が無い…
常に読者の予想を裏切る展開は天晴です。
激アツいマンガだな。 -
絵が少し濃いかなと思いつつも、そんなの気にならないぐらい面白過ぎる!
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稲垣理一郎さんの台詞回しはもう読者の心に馴染んでるよな。心地いい。
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Dr.STONEもやりながら、もう一つ原作担当しているとは、稲垣理一郎のバイタリティはどうなっているのやら。たまにいるよね、何個も連載抱えている漫画家さん。バイタリティもそうだけど、頭ん中どうなっていることやら。並列して物語を紡ぐことが信じられなく素晴らしい。
一つの作品を、心身を削りに削って作っている人もいますね。
どちらが上で、どちらが下、ということでなく、読み手の心を震わせる作品を生み出しているという点で、尊敬と感謝しかないのですよ。ありがとうございます。
100兆稼ぐぜ!が合言葉のトリリオンゲームの開幕。
完璧超人のハルと、PCオタクのガクのコンビ。
ヒル魔に千空、そして今回のハル。稲垣さんは、こういう主人公が好みなんだなぁ
と、再確認。一見、非の打ちどころないスペックの持ち主。ゲームのパラメータで言うと、各ステータスが高レベルで安定していて、綺麗な円を描くような。実際は、ヒル魔も千空も、ハッタリでうまいこと誤魔化しているだけで、円は欠けているのですが。その欠けているところを、一芸特化の仲間が埋めて、立ちはだかる困難を打ち破ってゆくと言う物語。
王道なんだよなぁ、そう見ると。キャラクターの魅力や、ストーリーのテンポ、台詞回し。いろんな要素が混ざり合って、王道を王道たらしめているのでしょう。
実は、パラメータが綺麗な円になっているのは稲垣さん本人なのでは?
いや、作品の主人公によれば、欠けているところがあるはず。
作画?。
そこに、村田雄介、Boichi、池上遼一という強力な追加ステータス。
たまりません。 -
漫画家って本当に天才なんだなと思いました。あんまりこの手のお金で人生逆転系の漫画は読んでこなかったのですが、この一巻だけでハマってしまいました。稲垣先生のアイシールド21もDr.Stoneも読んでいますが、それらとは全く違った作風で、本当にすごいなと思いました。明日早速2巻買いに行きます。
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この漫画自体がハッタリのような、サンクチュアリ的勢い。
期待はさせてくれ、ワクワクして読めた。
これからの展開をどう見せてくれるのか。
とりあえず、無謀な天才的異人の二人が出会って、組んだところまで。