- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098611614
作品紹介・あらすじ
対ウラジオストック艦隊戦。闇の中の激闘!
ロシア・ウラジオストック艦隊と
カムチャッカ艦隊に挟まれる「いぶき」艦隊!
前面のウラジオ艦隊から40基もの
ミサイルが発射され、その撃墜を試みるが…!?
さらに前進する「いぶき」艦隊が曝されるのは、
≪電子攻撃≫ーーーーー!
レーダーを失った状態で、蕪木艦長が
編み出した作戦とは…?
東京では、初の女性総理・柳沢が
断固たる信念と共に戦況を見つめるーーー!
【編集担当からのおすすめ情報】
ミサイル前哨戦が終わり、電子の闇が海上を覆うとき、ついに艦と艦との戦闘は、次なる段階へ! それでもまだ日常へ引き返せるのか? 戦争への坂道を転がり落ちてしまうのか? 現場と指揮官の確固たる意志が問われる……!
感想・レビュー・書評
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北海道沖で始まった戦闘。ロシアに対してどのように対峙していくのか?
政治的には、柳沢首相の手腕が試される。
戦闘現場では、自衛隊の力量が試される。
第6巻は2022年1月発売予定。続きが気になる。
現実の世界では、2021年9月29日に自民党総裁選挙が行われ、岸田氏が選出された。次期首相となる岸田氏は、日本の安全保障をどのように考えているのだろう?
このマンガのようなことは現実に起きてほしくないが、有事があっても頼りになる人物なのだろうか?
中国、北朝鮮、ロシアと近隣諸国の傍若無人な目に余る行動が増えつつある中、首相になった岸田氏の手腕が試される。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ECM(妨害電波)を先に発信したロシア艦隊と、とうとう戦闘状態になった。電子機器に依存する武器の弱みが露呈する。そして、手動での戦闘では、日本の乗員の技量が上回った。専守防衛の結果とは言え、ロシアだけに甚大な被害が生じてしまった。国際紛争は戦略的に勝つことはもちろん、政治的にも巧妙に立ち回らなければならないはず。柳沢総理の決断に興味がわくが、本作品の主題からは外れてしまうだろうな……
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かわぐちさんの漫画は迫力があります!
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#空母いぶき #漫画 #コミック
柳沢総理カッコいいなぁ…… そして沢崎さんのモデルって、佐藤優さんじゃないの……(ずっと思ってた) -
2021/10/06 084