- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098612413
作品紹介・あらすじ
悪夢再び! またもや日本の国土がッ!? 激戦直後、津軽海峡に堂々と侵入するロシア海軍駆逐艦!!公海である海域だが、基地攻撃を受ける可能性も高い状況下で、アメリカは攻撃を支持…!!政府が選ぶのは、看過か? 攻撃か?緊迫する中、蕪木が単独で動く――――ッ!!嵐のような数日が過ぎ去った後、世界中でサイバー攻撃が多発…!!そしてついに、日本の国土に――――ッ!? 【編集担当からのおすすめ情報】 本巻にて、ロシア編は急転回を迎えます。政治的駆け引きのステージから、一気にレッドゾーンに突入! 恐るべき脅威がいぶきと第5護衛隊群、そして日本に迫る。果たして蕪木は、日本はどこへ舵を切るのか!?
感想・レビュー・書評
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津軽海峡にロシアの軍艦が侵入してきた。日本国内では、サイバー攻撃が。
ますます目が離せない展開。7巻は5月末日に発売。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニタとのロープは切れていなかった!蕪木との関係はどんなものになっていくんだろう。そしてロシアとの緊張関係が……! #漫画 #コミック #おすすめ本 #読書 #空母いぶき #かわぐちかいじ
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津軽海峡の中央を進むロシア艦船。国際海洋法上は適法な行為を逆手に取った軍事大国の尊大な態度。柳沢総理の会見での毅然とした態度に感じ入った。ロシアは元国防相が大統領に就任し、きな臭さが増す。そんな時に、サイバー攻撃に対する我が国の脆弱性を露呈する。また、礼文島レーダーサイトでジャミングを疑われる不調があったのに、駐屯する自衛隊員の危機管理意識が低いような印象を受ける。
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日本がロシアと米国の間に挟まれて難しい局面を女性総理がどのように切り抜けるか?
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2022/02/03 005