BLUE GIANT EXPLORER (5) (ビッグコミックススペシャル)

  • 小学館
4.13
  • (30)
  • (34)
  • (17)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 471
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098612772

作品紹介・あらすじ

待望!2022年アニメーション映画化!! ヨーロッパでの活動を終えた宮本大が向かったのはジャズの本場・アメリカ! 旅の友と別れ東に入った大の旅は、自分の速度で続き…その音は純化していく…!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 14冊目『BLUE GIANT EXPLORER 5』(石塚真一/NUMBER8 著、2022年3月、小学館)
    メキシコ人ピアニスト・アントニオとの出会いは、大に何をもたらすのか?そして物語は新たな舞台、ニューメキシコ州の大都市アルバカーキへ。サックスをプレイすることをストイックに考えすぎてしまう大の心境に、若干の変化が…?アニメ映画が今年公開されるということで、そちらも楽しみ。
    「いよいよ面白くなってきたべ。」

  • 5巻ですって!? もうそんななんだな。人から学ぶ巻。学ぶ人、になるか? ジェイソンいなくなっちゃったなー。孤独感が半端なかった……。
    そこから、教えるというきっかけが、でかいとおもう。人に教える時、教えている側からのフィードバックがあるっていうのはとてもいい気がする。
    ボーナストラックがとてもいいよな。でもあれだけ大きくなってるってことは、十年以上たっているのかな? 次の巻が楽しみだなー。アントニオと組むのかな~? 雪祈はピアノで戻ってこないのかな?

  • 【あらすじ】
    ヨーロッパでの活動を終えた宮本大が向かったのはジャズの本場・アメリカ! 旅の友と別れ東に入った大の旅は、自分の速度で続き…その音は純化していく…!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 先生っ

  • 新しい仲間、アントニオに出会う。大は一文無しになり、アメリカの町でレッスンの先生になる。個性的な生徒たちに振り回される。しかし、これまでいい意味で自分中心だったあらゆることに、自分を合わせる機会になったか。みんなに慕われたスティーブ先生が最後に登場。大のことを知ってくれていて、ラストも感動でした

  • スティーブ先生がね、「“あ、できた!”って、小さな前進を繰り返すんだ」って。
    「そうすればどこまでも遠くに行けるよ」って言ってたの。

  • もう主人公が超絶プレイをしてみんながもってかれるような話は飽き飽きなのだが(それでもこの作品はすごいです)、この巻だけ、マイペースな初心者たちに主人公が振り回され続ける。私は読んでて涙が止まらくなった。

  • 5巻は人間ドラマ中心の感動巻でした。
    レッスンシーンやスティーブ先生と初めて会うシーンに涙。

  • ジェイソンと別れメキシコへ、そこでピアニストのアントニオと出会う。

  • アメリカ、ニューメキシコ。
    ついにお金も果て、皿洗いにサックスの先生バイト。
    そんな中にアレックス合流。
    よく出会えたな…

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

石塚真一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×