機動戦士ガンダム サンダーボルト (21) (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 太田垣康男

• 小学館 (2023年2月28日発売)

作品紹介・あらすじ

遂に…イオvsダリル直接対決！見逃すな！ シリーズ累計470万部突破！最終兵器ソーラ・レイを巡る死闘ヒートアップ!!南洋同盟のマイトレーヤ作戦、遂に開始。アナハイム殲滅を目論むレヴァン・フウは最終兵器ソーラ・レイの奪取を狙い、ビグ・ザムに乗ってサイド3、ジオン共和国へ向かう。一方、南洋同盟の侵攻を食い止めるべく宇宙要塞コンペイ島で迎え撃つ地球連邦軍だが、先陣を切るサイコ・ザク軍団に防戦一途。その最中、レヴァン・フウの思いもよらぬ奇策により、ビグ・ザムがソーラ・レイに取りつく…！地球連邦軍と南洋同盟の激化する戦闘の行方は……イオとダリル、“宿命の二人”が握るのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 シリーズ累計470万部を突破し、“大人のガンダム”として大好評の『サンダーボルト』。連載誌の「ビッグコミック スペリオール」でもいつもアンケート上位をキープしています。連載10周年を超えて、遂に物語は最終決戦へ！ いよいよダリルとイオの直接対決が、この第21集では見ることができます。圧巻のバトルシーンにあらゆる読者がハートを掴まれること、間違いナシ。劇的な盛り上がりを見せる本作をぜひ手にとって、いまオンタイムで興奮を味わってください!!

感想・レビュー・書評

[Andersonさんの感想 · 2024年3月3日]

使ってはいけない兵器をドンドン投入してくる連邦の頭のおかしさは変わらない。何故かダリル達を応援してしまう。僧正の狙いが知りたくなる。

[ルイ・コスタさんの感想 · 2023年3月5日]

やはりガンダムとジオングの入れ替わりがギミックとして最高に機能してると思う。正義や悪が一義的に定義できる概念ではないということを良く表している。

[stkmdfさんの感想 · 2023年3月3日]

ビグザムからドズルの時のような怨念的オーラが。
レヴァンフウはハナから死を覚悟している様子。

[DJ Charlieさんの感想 · 2023年2月28日]

前の巻で始まっている闘いの続きで、見所が多く、夢中になってしまった…

[うみさんの感想 · 2023年2月28日]

もう、ニュータイプ同士の戦いは雲の上過ぎて訳わからん。

[myomyaさんの感想 · 2023年2月28日]

コンペイトウでイオ・リリー（ジオング） vs .ダリル（パーフェクト・ガンダム）、
サイド３宙域でコロニーレーザー攻防戦、
ビアンカが核武装したアトラスで出撃。

どうやらジオング vs. ガンダムの戦場にニュータイプが４人いる。
イオはニュータイプではないので、それぞれの機体に１人ずつ？
ジオングにはイースとして、ダリルの方は誰なんだろう？

脳の未使用領域って実はそんなにないって話だけど。
いつ使われているかが分からないだけで、ちゃんと使われているのだとか聞いたことがある。

核を禁止した南極条約ってジオン公国との間に結ばれた条約だから、ジオン公国が消滅した今、なんとでも言い訳が立つ・・・みたいな解釈をしてる人がいたね。
実際、マ・クベが水爆使ってたし、『ポケ戦』でも使われかけたのだから、今更な感がある（パラレルではあるけど）。

コレ、もしかしてビグ・ザムで無理矢理射線変更するつもりなんじゃないの？

２２巻は８月か・・・遠いな。