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- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098617463
作品紹介・あらすじ
各メディア絶賛!巨猫と老婆の異世界叙情譜 秘められた魔力が暴走し意識を失ったルウを治療するため、王宮へと帰還するロビンス。 少女の危機を察したジャンヌは住み慣れた森を出て、巨猫と傭兵と共にいま50年ぶりの旅路へ。 彼女を待ち受けるのは悪しき太后・メドウズと、かつて連れ添ったもう一匹の守護獣―― 【編集担当からのおすすめ情報】 「ダ・ヴィンチ」ほか各種メディア絶賛! 異世界転生した巨猫に導かれし者たちの切なく心温まる (+猫が尊い) 異世界叙情譜、待望の第4集!!
感想・レビュー・書評
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■書名
書名:異世界猫と不機嫌な魔女 (4)
著者:柏葉 ヒロ (イラスト)
■感想
最初は面白いかな?と思った漫画ですが、正直前回あたりから飽きてきています。
そして、今回もうーん・・・という感じ。
絵は綺麗なんですけどね。
内容も凝っているとは思うのですが、いかんせん悪役が弱すぎる。
私利私欲で我が道を行くという設定はいいのですが、それ以外の魅力がないので、
まあ、どうせ最後は・・・・という感じが否めない。
次で終わりかな?
一応次の巻までは読もうかな。
悪の限りを尽くしてもいいんだけど、信念がないのが致命的。
信念を持った悪役って本当に難しいね。
これなら、魔女を悪役にして復讐劇にした方がカタルシスがあって
面白かったかもね。
変に感動させようとしているからか、物語が逆に薄い感じがする。
偉そうに言えば、何か一つ突き抜けた方が良かった気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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