君は放課後インソムニア (14) (ビッグコミックス)

著者 : オジロ・マコト

• 小学館 (2023年10月12日発売)

作品紹介・あらすじ

アニメ化＆映画化のヒット作ハッピーエンド 「バイバイ！」『1月の共通テストを2人で受ける』約束を果たすため入院を決意したイサキ。イサキが無事に戻ることを祈るガンタ。そして迎える卒業式。未来を願う2人は七つ橋のたもとに立つーー！アニメ化、実写映画化された大ヒット青春物語、ついにハッピーエンド。 【編集担当からのおすすめ情報】 青春漫画の旗手としてヒット作を生み出し続けるオジロマコト先生の最新作！読めば登場人物たちと一緒にウトウト、ゆらゆら、優しい眠りに誘われます。そしてこれまでの作品からよりまっすぐに、相手を想う強い気持ちと、かつてない胸がキュンとするような心地よい切なさを描いた、まさに最高傑作と言える内容です。ファンの方も、初めての方も、ぜひこの傑作に触れてみて下さい！

感想・レビュー・書評

[けいちゃんの図書室さんの感想 · 2023年10月31日]

１４集・完結編、いい感じの内容でした。

マコトさん、長い間、お疲れさまでした。
こんなに穏やかな物語、なかなか良かったです。
最終ページの３０歳、ジーンときました。

高卒１８歳なので、１８集話で終わりだと予想してて、「１４集話で完結って中２じゃんよ」と、なんか哀しくなりました。

でも、イサキちゃん、３０歳迎えられて良かった。

[senbeiyamaさんの感想 · 2024年4月22日]

登場人物ひとりひとりの想いや動きにすごく共感できた。若いとかでは括れない、瑞々しさでいっぱいの物語。素敵な時間をありがとう。

[dai-4さんの感想 · 2023年12月26日]

こちらも完結。意外にも読み切ったな～、ってのが感想。コマが大きくて、かつセリフも少なくて、内容を辿るだけなら一瞬ってのが、逆にずっと読み通せた勝因かな。連載終了、お疲れさまでした！

[おがちゃんさんの感想 · 2023年12月21日]

　ついに終わっちゃいました。能登が舞台だということで，地元では未だに（2023年12月現在），車体にラッピングされたバスやのと鉄道の車両が走っています。いつまで聖地巡礼をしてくれるんかなあ。なるべく長くお願いします。
　高校を卒業し，いよいよ新しい生活へ向かう仲間たち…という場面で終わっています。いや，最後は，ちょっと…かな（ネタバレだから書かない）
　地元ネタじゃ無ければマンガなんてあまり読まないわたしですが，その分，たのしい時間を過ごさせてもらいました。
　帰省した子どもたちも，しっかり読んでいきますからね。
　お正月，最後の2巻を読んでいくことでしょう。

[カズさんの感想 · 2023年11月5日]

気づけば最終巻。
オジロマコトさんの作品は派手さはないけど、
何気ない日常の風景を切り取るのが上手いなといつも思います。
そしてそれが登場人物の細やかな心理描写を描く作風にぴったりだと。

[takeren100さんの感想 · 2023年10月19日]

初版　帯

[ながさるさんの感想 · 2023年10月15日]

かっけぇ…。なんてステキな終わり方なの…！

[れっちんさんの感想 · 2023年10月12日]

素敵な作品、ありがとうございました。

最終話、君は何を感じ想いましたか？
私は色々想いました。しばらく考えたいと思います。