ヨルムンガンド 9 初回限定版 (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 148
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784099417055

感想・レビュー・書評

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  • ココの部隊の人間は、やっぱり一筋縄ではいかないと。
    やっぱりねー、って思いました。
    CDも楽しかった!出来れば映像化したの観たいな。

  • ワイリのエピソードはツワモノすぎて戦争が簡単に見えてしまうのが難点。半分は人物エピソードの短編集ではあるがココの野望があと少しであることをほのめかしてることから、次号あたりに大きな展開があるかな?

  • 以下ネタバレ!-----------------















    まずワイリに乾杯!
    ワイリと言えばココ部隊でも年長者で敬語と教養のある人物と今までの物語から捉えてきた。
    同じように他のメンバーも普段の立ち振る舞いからギャグっぽい面と凄腕、なかなかハードな生い立ちだったりと魅力を読み取ってきた。
    その順番がついにワイリに回ってきたよ!

    言ってしまえばワイリはある意味ココ部隊のNo.2だった、激しさでいえばw
    それは彼の今までにみせてきた得意分野と関連付けられる。
    そのことについてのエピソードが僕は好き。
    すごくよかったw

    そんなワイリが活躍して今回の敵キャラをけちょんけちょんにするまでは良かったんだけど、後半から一気に本筋に関わる大きな転換が入る。
    そこにギャグっぽい面が好きだった僕はドキッとした。
    しかも何か企んでいるのは分かるがそれが全く読めないw
    そのことがさらに不安にさせるw
    加えて言えば、雰囲気からして10巻で完結しそうだけど、
    表紙折り込みによると、すでにそれについて触れていて「予定だった」となってる。
    つまり一応は続くみたいなのでファンとして安心しつつも、とてもそうにはみえない今までにないほど真っ黒な雰囲気がまたしても不安にさせるw

    9巻はまるでココみたい。
    前半は表向きのココみたいにみえる。
    後半は今巻で大きく、そして今までに小出しにされたココの胡散臭さと黒い面みたい。
    そんな風にみえる。






    ドラマCDについて----------------
    予想と違う声w
    あと銃声が軽い気がするなぁ

    なかなかよかったのが冒頭のマフィア。この人いいなぁうまいと思う
    そしてスケアクロウのウザさがピッタシwwww

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