- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101041612
感想・レビュー・書評
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いちいち哲学を出してくるのが、正直
面倒であまり好みではない。
性愛の表現についても、正直、何度も
本を閉じたくなった。
人称の工夫など斬新さは感じたが、
何度も読み返したいとはおもわない。 -
三軒茶屋から下高井戸へと至る世田谷線の中間地点、上町だった。 久我山に来てから僕はそのドンキで 昔の話が温泉みたいに噴き上がってくる 大らかなイントネーションに乗せた細やかな革命がいつだって起こり得たし 締め切り(デッドライン)の冬は確実にやってくる ことほぐ言祝ぐ
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著者に興味を持ち、哲学者が書いている小説ってどんなものだろうと読んでみた。
正直わたしには少々難しかった。
主人公が呼ばれるときに○○とされていることや、KはKと呼ばれていること、ちょっとした点で疑問が残る。
ただシーンや時系列がコロコロと変わるのが新鮮だった。
著者の他の本を読んで勉強したい -
私にはレベルの高すぎる文章だったけど
コロコロ変わる場面とか
あの時の話が今考えることと繋がる瞬間とか
ほんとに今そこで生きてる人の
頭の中をのぞいてるみたいで
楽しかった
でも話はよくわからなかった、、、
哲学者すぎました><
予備知識がしっかりあればもっと
思想の話とか理解できたかも -
とても読みにくい。思想にも共感できない。
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