イタリアものしり紀行 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.18
  • (4)
  • (6)
  • (17)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 143
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101043265

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まさにイタリアものしり気候。イタリアの観光名所とそこの歴史や背景について記載されている。写真もあり、かつて見た景色を思い出し、懐かしくなった。細かく書かれており、世界史未学習者からすると、かなり難しかったが、イタリアについて詳しくなった気持ちになれる。世界史勉強したくなった。もう一度イタリア行きたいな〜

  • イタリア旅行のお供に。
    イタリア在住の者で、週末にちょこちょことイタリア各地に旅行に行くのを楽しみにしています。ある街に行く前にこの本の該当箇所を読むと少しだけですが、その街の歴史や魅力、人々の物語を知ることができて、旅行が楽しくなる一冊です。

  • イタリア各地の歴史と文化、観光スポットを解説。古代から蓄積された歴史と文化を理解するには難しい。観光名所の成り立ちが分かる。

  • イタリア旅行中に、機内で読んだ。 興味深いことが色々書いてあり、ありふれたガイドブックより面白い。

  • 丁寧にエピソードがかかれていて、よみやすかったです。パッケージ旅行なんかで訪れるときの注意点まで書いてあったので、実際に行くときにもう一度読んでみようかな~と思いました。

  • イタリア旅行の前にお勉強。
    街の歴史がわかって楽しめる。

  • 2010年6月15日購入。
    2011年10月26日読了。

  • 「自分もイタリアの街を目の当たりにしてみたい!!」そう思う本著。
    イタリアの観光主要諸都市の一面を歴史を交えつつ紹介している。

  • 町並みの解説ばかりで、歴史的な説明が少なくていまいち。

    ナポリのYHに置いてきた。

  • イタリアに行ったことがあっても、非常に読みにくい本だった。

    建物のことを詳しく文字で紹介されても、想像できないからだろう。

    通読するような本ではなく、読みたいところをさっと目を通す本だと思う。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ヨーロッパ各地の世界遺産を含む城や城郭都市から、日本城郭協会が100名城を選定。歴史・人物、構造、見所まで盛り込んだ決定版。

「2011年 『図説 ヨーロッパ100名城 公式ガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

紅山雪夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×