聖書の土地と人びと (新潮文庫 そ 1-37)

著者 :
  • 新潮社
3.80
  • (0)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101146379

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  聖書考古学のような知見を求めて古本屋で買う。現地の今日の事情も頻繁に紹介され、興味深い。
     前のオーナーは熱心な人だったようで、中の地図に鉛筆で地名を書き足しているばかりか、自作のしおりが簡単な用語辞典になっている。
     

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

三浦 朱門(みうらしゅもん)
1936年東京生まれ。教職に就くとともに作家活動に入る。1985年4月から翌年8月まで
文化庁長官を務める。99年には産経正論大賞を受賞。同年、文化功労者となり、日本文藝家協会理事長、日本芸術院院長を歴任する。著者に「箱庭」(講談社文芸文庫)、「夫婦口論」(曽野綾子共著・扶桑社)、「不老の精神―魂は衰えない」(青萌堂)、「朱に交われば・・・私の青春交遊録」(マガジンハウス)、「日本の活路―気鋭対論」(渡辺利夫共著・海竜社)など多数。2017年2月没。

「2020年 『新装版 老年の品格』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三浦朱門の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×