新・平家物語(四) (新潮文庫)

  • 30人登録
  • 3.92評価
    • (2)
    • (7)
    • (3)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 吉川英治
  • 新潮社 (2014年3月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101154732

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

新・平家物語(四) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 章の全てが義経の物語で、平家一族や頼朝は出てこない。鞍馬山から平泉に逃れるまでで、後の忠臣になる佐藤兄弟や那須与一も出てくるが、まだ弁慶は登場しない。義経については日本史上最も美化されている武士だが、なるべく現実的な視線で描いているのがいい。

  • 鞍馬脱出〜奥州入りまで、数ある“義経記”の一つ。

  • 20115/06/09完讀
    ★★★★
    みちのくの巻
    在鞍馬的牛若,仍被鞍馬天狗(源氏家臣)教育並灌輸武門觀念以及打倒平家的悲願,而牛若更想要見到母親一面。在15歲被迫得度前夕,天狗們和吉次達成協議,讓背後有奧州藤原氏意向之吉次帶著牛若脫逃。牛若(御曹司原意:部屋住み)到達京都之後暫時扮成女裝潛伏,五條大橋沒有出現弁慶,只出現人口販子……牛若偷偷在風雨之夜衝向一條宅邸與母親相會,16歲的春天吉次帶著他偷偷東行。牛若在熱田神宮元服,是為九郎義經。一路躲避追捕到達坂東,抱著想見兄長的心情也不敢見。義經結識了一群年輕人,多非長男或家督,他們結成草の実党,暗地心繫源氏。他們把義經從吉次身邊截走,義經暫時就在坂東大地自由學習騎射,但好景不常,此黨實力尚弱,暗地庇護義經一事終究曝光,義經決定前往奧州。

    先認識佐藤繼信、忠信兄弟之後,與吉次相會,進入富麗堂皇的黃金之都平泉,見到藤原秀衡。秀衡把他當作資本,然而繼承人泰衡對義經並無好感。義經在鞍馬山中自由生長的野性讓他無法久待,馬上又四處出去旅行,讀兵書。

    **
    此卷清一色都是義經,吉川非常用心地在塑造義經這個人物,個性也寫得非常立體。不過顯然吉川想寫出自己的風格,不太想被這個之前被寫過無數次的人物框架所囚禁。整體而言是個自由奔放,喜怒哀樂形於色,不拘小節,有點貴公子脾氣,野性,才氣煥發的義經。最後,是非常重情,渴望一切感情的義經。比較感動的是他與母親見面的場面,還有所有和他父母有關的,他都會自然感情流露,甚至連他素未謀面的兄長,都有強烈想望與思慕(如果義經真是這樣的人,那想到之後賴朝的作為,就真的覺得很過分唉)。另外還有一幕印象深刻的是,在他不知情的情況下,愛馬被賴政兒子仲綱選走,他並沒有生氣,只說如果自己是大將之材,之後自然會有好馬來投,如果不是,騎好馬只是災難。多數情況下這個御曹司非常地わがまま,確實有山野動物的氣息,想怎樣馬上就要怎樣,不過難得說出這種明君型的話真是讓人嚇一跳。但在武人愛馬的時代,會說出這樣的話,也實在可以看出他的胸襟。無論如何是個有魅力的角色,但是一個萬眾矚目的人那麼任性順情,終究免不了埋下悲劇的種子。

全3件中 1 - 3件を表示

新・平家物語(四) (新潮文庫)の作品紹介

今に見よ。都じゅうを、源氏の灯にかえてみせるぞ。陸奥の地に、京に劣らぬ大都府平泉を建設し、東奥の王者を称える藤原秀衡。源氏との縁ふかく、助力を約する秀衡の誘いに、齢十六になった源氏の御曹司・牛若は、鞍馬寺を脱して、平泉に向うことを決意する。打倒平家の思いを母の常磐に伝え、金売りの吉次とともに都を発った牛若は、その途上、元服し、晴れて九郎義経と名乗ることに。平家の束縛を逃れ、遥かみちのくへと旅立つ義経を描く第四巻。

新・平家物語(四) (新潮文庫)はこんな本です

新・平家物語(四) (新潮文庫)の単行本

ツイートする