結婚恐怖 (新潮文庫 こ 10-37)

著者 : 小林信彦

• 新潮社 (2000年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[acchan1100さんの感想 · 2018年8月23日]

まーなんていうか.............
爺さんに最近の人のことを書かせたらあかん
発想が昭和すぎるというのがよく分かった作品
なんでも読み漁るってのはこういうのも含まれるってことだｗ

[bubu-oさんの感想 · 2015年1月16日]

なんだかよく分からない話でした。
結末の意味が特に。

どこか斜に構えた主人公が素敵です。

[spacepodさんの感想 · 2011年12月9日]

感覚が古い

著者プロフィール

小林信彦 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞。

「2019年 『大統領の密使／大統領の晩餐』 で使われていた紹介文から引用しています。」