- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101204819
作品紹介・あらすじ
大貫妙子――凛とした楽曲と透きとおった声で多くのファンをもつ、シンガー&ソング・ライター。その飾らない生き方にも共感が寄せられている。葉山での猫との暮らし。年下のパリの友だち。コスタリカで出会ったナマケモノ。歌い手としてさまざまな土地を訪れ、歌わない某日は田植えに出かける。母なる自然と自らの内なる声に耳を澄ます。愛おしい日々をまっすぐ綴る、エッセイ集。
感想・レビュー・書評
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歌手・大貫妙子さんのエッセイ。
その優しい歌声から、
ゆったり癒し系な方かと想像していたが、
意外と芯の強い印象を受けた。
このエッセイを読んでから歌を聴いたら、
また違った気持ちで聴けそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
葉山での猫との暮らし、年下のパリの友だち、コスタリカで出会ったナマケモノ。歌い手としてさまざまな土地を訪れ、歌わない某日は田植えに出かける…。大貫妙子が愛おしい日々をまっすぐ綴るエッセイ集。
真っ直ぐすぎて真似できない。 -
2019.6月。
地に足がついていて、日常がきちんと確かにあって、大貫さんってきっと素敵な方なんだろうなと思った。猫のいる生活ちょっといいな。
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お母さんが亡くなったところは切なかった…。
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お母さんの回では涙が止まりませんでした。移住、いいなぁ。