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- Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101226323
作品紹介・あらすじ
古い雑誌を眺めれば、その頃の記憶が、時代の空気が、甦ってくる。小学生時代、夢中になったプロレス雑誌。中学ではじめて定期購読を経験した映画雑誌。高校ではロックに目覚め音楽雑誌を読みふけり、大学ではついにミニコミ誌でライターとしてデビュー。1960年代から80年代。雑誌が一番面白かったあの頃の全34誌を思い出と共に振り返る、資料としても貴重な極私的青春クロニクル。
感想・レビュー・書評
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私にとっての雑誌の時代は1970年代後半から80年代前半、本の雑誌や噂の真相や宝島をよく読んでいたのを思い出しました。
雑誌の時代が、確かにありましたね
水道橋博士のyoutubeチャンネルで町山智浩がサブカル雑誌について語っていたが、それはこの本にとりあげられた後の時代になるのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雑誌は読み捨てられる運命。
しかし、幼少期に感じた喜びは忘れない。 -
未読
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