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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101252025
感想・レビュー・書評
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谷内六郎は子供のこころで風景を絵にできる画家であると言われる。その郷愁が週刊新潮の表紙を飾り続け、大衆から圧倒的な支持を受けた。
しかしそうだろうか。私には谷内六郎という人の人並み外れた大人の感性が、あの絵を描かせたように思えてならない。
都会化に追われる街と自分、その反発とさみしさがあのような絵になったものだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どの巻も好きで、大事にとってある。絵も素朴なようでいて、相当緻密(そうに見える)。絵も文章もすばらしい。
なぜこれが家にあるのかが不明。母が買ってきたのか??
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