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- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101270630
感想・レビュー・書評
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宮本伊織を主人公とした物語、第3弾。
竹千代が女将軍とかの設定にビックリしつつ、大奥のお話。
何かしらの陰謀を伏線としつつも、一区切りなんですかね。
あちこちの伝奇のネタが集まってるようにも、、と感じながらさらっと。
で、ごった煮感がますます進んで、「もののけ」との共棲まで。
この辺り、『しゃばけ』ぽくもなってきましたかね、なんて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前2作より真っ当な物の怪ばなしだった。豆腐小僧とかかわいい。
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ぞろりシリーズ第3弾
大奥には妖怪がいっぱい棲んでいるという。たとえであれば、それもそうかもしれないと思うが、ほんものの妖怪が集められている。
相変わらずのハチャメチャ。
家康、秀忠、幸村の因縁を垣間見せ、これから先を暗示させる。
話は「ハガレン」から「NARUTO」に移行?
お気楽に読みましょう。