- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101281513
感想・レビュー・書評
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黒くない。おも白くもない。
乙一 「この子の絵は未完成」 ◎
恩田陸 「赤い毱」 ○
北村薫 「百物語」 △
誉田哲也 「天使のレシート」□
西澤保彦 「桟敷がたり」□
桜坂洋 「10月はSPAMで満ちている」■
岩井志摩子「哭く姉と嘲う弟」□
直木賞風。
乙一作品は、さすがの読後感。日常との境界線あたりの神秘性に惹かれる。このメンバーでこの仕上がりってところが黒い夢。 -
タイトルよ!タイトル!タイトルだけで売れる
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短編集で読みやすく、暗い印象が後に残るものばかりでした。
「赤い毬」は幻想的な世界観が恐ろしく、「桟敷がたり」は全てがわかった時に心臓がどきどきしたし、人間の愚かさが身に染みました。 -
表紙を見たらなかなかのメンバーだったので、期待し過ぎてしまったのがいけなかったかも。
悪くはないが良くもない感じ。
夢に纏わるダークファンタジーということらしいが、中途半端に置き去りにされたような…。 -
amazonのカスタマーレビューが低かったので、全く期待せずに読んだのが良かったのかもしれない。
思ったより面白かったし、かなり読みやすい。
でもタイトルからもっと怖い短編集かと思った。
乙一と北村薫がおすすめです。 -
乙一さんは白より
少し不思議な、現実離れしたお話
ふわふわとした奇妙な感触とささやかな違和感、とても好きな雰囲気でした -
薄暗い作品が好きな私だけど、そうかそんな中にも好みってものはあるんだなと短編集で改めて感じた。乙一さんの世界は昔から好きだけど、西澤さんの本とはどうも相性がよろしくないとか。とはいえ、いろんな作家さんの作品が読めて満足。
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乙一さんにひかれ図書館で借りた。もっと恐ろしくゾクッとするような短編集かと思いきや、不思議系ダークファンタジー集でした。
一番ダークだろうと思っていた乙一さんが明るくてかわいらしい雰囲気のお話で驚いた。こんな作品も書けるのだな~。
天使のレシートの結末が一番ダークだった。抗えない運命か…。
『黒くない。おも白くない。』←うまいっ‼︎
座布団3枚!(≧∀≦)
『黒くない。おも白くない。』←うまいっ‼︎
座布団3枚!(≧∀≦)
BOOKOFFで100円だったから、まだ許す。
しっかり、価格設定されてます。
BOOKOFFで100円だったから、まだ許す。
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おはようございます。
100円で良かったですっ
○△□■の評価に気付いて、またくすりと笑ってしまった。
おはようございます。
100円で良かったですっ
○△□■の評価に気付いて、またくすりと笑ってしまった。