犬がいるからだいじょうぶ (新潮文庫 し 49-1)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101314310

作品紹介・あらすじ

思えばいつも犬と一緒。たばこ屋さんのぽち、野良犬のタロー、マルチーズのみっこやん、アフガン・ハウンドの凡平…。気がつけばそこに犬がいて、互いに心通わせられた至福のひととき。その目はいつも「だいじょうぶ」といっていた-。犬を飼ったことがなくても、一度でも「可愛い」と思ったことのある人ならわかる、うれしくて切なくて可笑しくて、心底泣ける不滅のエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 子どものころからいろいろな犬に囲まれ、今は実家がブリーダーという「犬にまみれて生きていかざるを得なかった女の一代記」です。
    当然、犬に対する愛情が溢れています。

    ただ、「平和時に衣食住足りてこその動物愛護である。」は違います。

  • 犬との出会いと別れの短編エッセイ集。
    犬好きにはたまらんのかもしれんけど、文章があんまり好きになれんくて、途中で挫折。

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