転び者 新・古着屋総兵衛 第六感 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101380513

感想・レビュー・書評

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  • …微妙なとこで終わっておる…

  • まだ拡大する勢いのある古着屋総兵衛シリーズ
    転び者とは島津の諜者のことだけではなかった
    新たな仲間の中にも転び者・・・つか、薩摩藩も
    こんなに念入りな陰謀する余力があるかい!
    でも、面白い

  • 新・古着屋総兵衛シリーズ第6弾。
    異国への交易と京都へ向かう一行の其々が、薩摩藩を相手に困難を切り抜けていく話が展開されている。
    最後に、次巻へと続く転機となる出来事があり、続きが気になる。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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