- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101800158
感想・レビュー・書評
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いまひとつ
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2015/01/25 読了
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エンタメの王道。都合よく進みすぎるのはご愛敬。
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美術館から高額な絵画が盗まれた。容疑者は恋人の姉。解決するために大神兄弟の探偵社に入る主役の大学生。特殊兵器。格闘なんでもありのアクション小説。
無理があって楽しめなかった。 -
ノンストップのスリル満点でストーリーが進む冒険アクションミステリー!
ガイ・リッチー監督版シャーロック・ホームズの日本版という感じ♡
キャラクターも個性があって面白かった。
頭脳派の鏡市(大神兄)、人脈派の辰爾(大神弟)、技術派の黎、運動派の友彦の4人がそれぞれの特技を生かして真実を突き詰める姿はとてもカッコよかった!
ただ今回の小説では友彦が主人公なため、大神兄弟と黎の背景がほとんど見えてこなかったので、是非シリーズ化をして、その辺りをもっと広げてほしいな。
続編、期待しています! -
ノンストップアクション!
一つ一つのエピソードに、あまりこだわりがなく、どんどん進むあたりが、映像化に向くんじゃないかな?
小説として、もっと面白くするには、大神兄弟と黎の関係とか、比佐さんの存在感とか、ラブストーリー的なものも入れられそうだし、ヒューマンの部分がもっと出てきてほしい。
続編あるなら、そこに期待! -
めっちゃ楽しかった!
スリルとアクションの、どきどきジェットコースター冒険小説。
シリーズ化希望。
そして、映像化希望。
ぴったりのキャストは思いつかないけど、アニメよりも実写で見たい。
都合いいなとか、そんなんありかとか、細かいことは気にしちゃダメ。とにかく、ノンストップでエンディングまで突っ走れ!
あとがきにもありましたが、確かにこういう物語って最近あんまりないですね。残念。