恋愛論 (新潮文庫)

著者 : スタンダール 大岡昇平

• 新潮社 (1970年4月7日発売)

感想・レビュー・書評

[katie1223さんの感想 · 2014年6月6日]

うむ。情熱を理性でねじ曲げるには最適。かつちょっと理想論が古典系すぎて苦しい。人間関係や恋愛するのがめんどくさくなりそうな感じ。

[mulberry-829 さんの感想 · 2011年11月11日]

なぜここまでもてはやされるのか、私にはいまいちわかりませんでした。

恋愛は頭でするんじゃない。心でするんです。
……なんてね（笑）

[buenaondaさんの感想 · 2014年4月15日]

興味深い内容ですが、文章がとても難しいです。

著者プロフィール

スタンダール（本名アンリ―・ヘール）は、フランス革命からはじまるフランスの歴史的な激動時代を生き抜いた、フランスの代表的な作家。著書に「赤と黒」「パルムの僧院」「恋愛論」など。

「2016年 『ディズニープリンセス　「恋愛論」　Disney　Princess　Theory　of　Love』 で使われていた紹介文から引用しています。」