- Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102113486
感想・レビュー・書評
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この巻はアンの周りの人たちにスポットライトを当てた作品です。アンは登場せず、今までアンと関わりがあった人やその人との繋がりがある人が登場します。
初めて読むのにはおすすめしませんが、アンシリーズが好きな方なら楽しめると思います!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンが出てこなくて寂しかったですね。
でも、アンの身近な人達のいろんなお話は面白かったし、幸せ気分になれました。 -
「アンの友達」同様、アンの周辺の人たちを主人公にした番外編。すばらしい短編集です。
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2008年3月発行の新装版を読んでみました。
子どもの頃からの愛読書ですが。
やっぱり、面白いですねえ〜!
時代色も感じますが、ほとんどは今にも通じるような。
いきいきとした描写で楽しめます。
「シンシア叔母さんのペルシャ猫」で楽しく笑い、「偶然の一致」のロマンスににっこり、「父の娘」にちょっとハラハラ、「ジェーンの母性愛」ににやにや、「夢の子ども」にしんみり、「失敗した男」に涙、「平原の美女タニス」にどきどき。
結末知っているのに、乗せられました。 -
2022#17
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途中で読むのをやめました。
あまり面白くはなく、マニアなら楽しめるのかなと思います。
アンはほとんど出てきません。 -
Further Chronicles of Avonlea
アンの周囲の人々を描いた短編集その2 -
「アンの友達」第二弾、といったところ。もうだいぶ前に読んだから、アンがどんな風に出てきたか忘れたけど、アンがちょこちょこ本の中から顔を出している気がする。
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子供の頃、母が全巻を買ってくれました。何度も読み返した大好きな本です。
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アンの周りには何と偏屈で頑固者が多いのだろう。
クオリティーは前半が高く、読み進めるに従い寄せ集め感が…。
男性が主人公の短編は希少価値。