- Amazon.co.jp ・本 (82ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102153123
作品紹介・あらすじ
ただの白いかたまりだったダーシェンカは、ありったけひいき目に見てやっとそう呼べるくらいのささやかな足を使って歩く練習を始めました。お母さんの後ろ足から前足まで行くのに半日かかり、その途中で三度おっぱいをもらい、二度昼寝をしました…。チャペック自筆のイラストと写真で、世界一いたずらな小犬のダーシェンカの毎日が生き生きとよみがえります。パラパラ漫画付き。
感想・レビュー・書評
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ダーシェンカの可愛さが伝わってきて優しい気持ちになれます。愛らしい
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子犬のダーシェンカが生まれて貰われていくまでの楽しい日々を描いたエッセイ。ダーシェンカが可愛い。
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犬を観察することを考える。
ぼくたちにできることがいかにして「できる」のか、
ぼくたちにできないことがなぜ「できない」のか、
そういうことどもを見つめなおすことでもあるのだよな。
やはりチャペックの犬のイラストはかわいい。 -
生まれたての子犬との生活を描く愛しさにあふれた一冊です。(*´▽`*)
☆詳しいレビューは<a href="http://ihuru.blog46.fc2.com/blog-entry-389.html" target="_blank" title="コチラ">コチラ</a> -
ダーシェンカの続編
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色々思い出して泣いてしまいましたが、泣く本ではないです(子犬が家族だった方はもしかすると泣くかも…)。本というより絵本みたいな雰囲気で、内容は物語とエッセイがないまぜになったような。チャペック氏のおちゃめな一面。
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大好き!!
同じ訳者がヴィレッジブ...
同じ訳者がヴィレッジブックスから出した合本版もご覧になられるコトをお薦めします。。。