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- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102170076
感想・レビュー・書評
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2冊目の読書ノート 1993/9/5~2005/4/30に記載
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30年後もまだ続いているとは思いもしませんでした。読んでいませんけど。
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そんなわけで下巻です。<BR />
今回はダーク・ピットとローレン・スミスが出会うお話ですね〜。今までローレンとは「いいお友達」やってるのしか読んでなかったので、むちゃくちゃ恋人同士な感じの2人にびっくりです。ていうか、判ってはいたんだけどさ。<BR />
ところで、ローレンとダークを結局はくっつけない、という判断はどのあたりでしたのだろう? やはり人気が出てきてから? ローレンもけっこういい人だと思うけどね〜まあ、典型的なアメリカ女性っぽいけどさ。何かで読んだのだけど、アメリカ女性はとにかく騒ぐ、自分の主張をする、というキャラクターに書かれることが多く、日本女性は客観的にまず見て、自分のすべきことを判断する…あ、これってこの前来日したサユリ役の女優が言ってたことだっけか? それはともかく、ローレンにはそんなところが見えました。しかし、アメリカ女性は、「とにかく自己主張が先」ってのが正しいと思っているのかな。それで深みにハマって大変な目にあってる映画とか物語が多いんですが(笑)。
<BR />[2005/02/17読了]
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