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- Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102425091
感想・レビュー・書評
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とにかくピンキーの圧倒的な悪漢ぶりにびっくりです。ニューオーリンズ市警の汚職とピンキーの強大な悪の組織との駆け引きに、最後の最後まで気が抜けない展開となっておりました。薄幸なヒロイン、レミーはとても魅力的なのですが、主人公バークはなんだか煮え切らない感じ。二人の間にあった確執が突然氷解したあたりが、ちょっと読み応えのなさを感じましたが、おもしろかったです。
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